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ポスター「ユニバーサルアルファベット」

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SKU:10202020
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Designer: herbert bayer, 1926

「新しい書体の試み」と題されたヘルベルト・バイヤーの1926年のテキストは、雑誌『オフセット』のバウハウス号に掲載されました。記事は399ページに彼の新しい「アルファベット」のデザインでイラスト化されています。

「現代の機械、建築、映画が私たちの現代時代の表現であるように、書体もそうでなければならない」とバイヤーは主張します。厳格な小文字使用、単純さ、構造の統一、正方形と円の基本形による構成—これらが彼の要求です。これらの指針は1926年頃の多くのバウハウスのデザインに影響を与えました。

発表された用紙には、まだ未完成とされる2つの文字、gとkが記述されています。バイヤーはこれによってデザインをプロセスとして可視化しています。

ヘルベルト・バイヤーのデザインは、単純な構造と普遍的な応用の理想化です。ただし、読みやすさは犠牲にされており、この書体はロゴや単語単位には適していますが、長文には向いていません。

ユニバーサル書体は、1960年代にヘルベルト・バイヤーによって彼がデザインしたバウハウス・アーカイブ・ベルリンのロゴに使用され、同時にバウハウスショップでも採用されました。その際、「a」と「r」はさらに簡略化されましたが、「h」、「u」、「s」の文字は当時人気のあったヘルベチカ書体から取り入れられています。文字列の調和のとれた形状と読みやすさを向上させるために、「a」と「v」の内角には切り欠きが施されています。

format Din A1 [594 x 841 mm]

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